やれば出来るは魔法の合言葉♪

今日はガッコーの友達4人で飲み会、みたいな（笑

語尾に意味はありません。使ってみたかったんです。
ビールカクテル焼酎とかで合わせて5杯。主に食べる係でした。


そういえば昨日マジレンジャーっての見たんですよ。
5人姉弟がレンジャーっていう近親相姦をイメージするような結構めずらしい構成でした。しかもレンジャーのうち2/5が女の子。メカで小さい男の子を落とした次はジャニーズ系のDQNを使って大きな女の子を落としさらには大きな男の子まで落としますか。適役のナイとメアとか名前に笑ったし。2人ともグラビアアイドルっぽかったけど。
夢の中から弟（レッド）を助け出す話は良かったんですが、マタンゴとの戦いはアレでした。敵の居場所を割り出すのに「占いではこの辺なんだけど」とか言ってるし。んで台詞とか行動とか胡散臭すぎw会話が説明文っぽくて戦ってる動きが明らかにおかしい。サイコクラッシャーで雑魚をふっとばしたりくるくる回ってると雑魚が突っ込んできて自滅したり派手に暴れてやるぜ！とか叫んだわりには地味に一匹ずつ剣みたいなので叩いてるし。それで最後はお約束の敵さん巨大化。もちろん舞台はマンションの足元だったはずがどこかの採掘現場跡みたいなところに移っています。どうやって移動したんだろう、むしろ日本にこんなとこあるのかな。で、当然のごとくヒーロー達も敵と同サイズのメカに乗るわけですがなんか1人ずつ別々にでっかくなってんのね。5：1（敵）ですか、集団いじめもいいとこですよ。それで最後の決め技らしきものが発動。女の子のうちの1人がボールになって他の4人がそれを敵に叩きつけるというボールの中の人が大変そうな技なんですが、相手に当るまでの過程が脱帽もの。まず男Aが斧でボールをおもっきり打ちます。まさにホームラン級。んでそのボールは遙か彼方、海にまで到達し、女の子のもう片割れがいるかのロボットなんですがそれが海面を跳ねてボールをドルフィンキック。男Bにボールは向かいます。ノーバンで回ってきたボールはきっとものすごい勢いでしょう、当れば相当痛いはずです。だけど男Bはボールをがっちりとキャッチ！勢いを殺してしまいます。そして男C（レッド）に放り投げ、それを男Cがオーバーヘッド。見事に敵にヒットし巨大マタンゴは大爆発。ボールだった女の子は元に戻ってガッツポーズ。

誰ですかこの流れを考えたのは。