陰口。[追記]

2005年11月24日
ジャッジって偉そうにしてる人多いよね。

もちろんそうでないジャッジもたくさんいるから、誤解されると困るんだけど。
何が言いたいかって言えば、ジャッジって本当に偉いのか?ってこと。
知識の面に関しては、たぶんプレイヤーより優位的な立場にあると思う。
人に何かを聞くっていうのは、概して強者から弱者にという構図になりがちですから、ジャッジ>プレイヤーという形に見えたり思ったりするのは仕方ないかもしれない。
だけど実際はジャッジってのはTAKARAの下で働いてる社員みたいなものなんでしょ?ここが違ってたらこの話はただの害電波なんだけど。まぁそうだとして、つまり参加者(プレイヤー)はお客さんってことになるんじゃないのかな?
そうすると、ジャッジに必要なのは豊富な知識と的確な判断力の他に、対人スキル(この場合は客相手の態度)も必要になってくるんじゃないのだろうか。
実際に私もジャッジに粗雑な扱いをされて憤慨したことがあります。(念のために言っておくと、ミスジャッジされたとか、呼んだジャッジが対戦相手の知り合いらしくて対戦中なのに仲良くお喋りされた、とかそんなレベルでは怒らないよw)
ジャッジ側にとってはプレイヤーにどう思われようが「I’m GOD」的な態度でも大会の進行は出来るのかもしれないけど、参加者側にとっては違うわけで。
だけどある意味、地方大会の運営なんて独占営業みたいなもんで、文句を言っても何がどうなるわけでもなく、運営側の善意に任せるしかないんだよね。

というわけで文句はこれでおしまい。
GP板橋関連の記事を見て、今までに思ってたことが被ったので軽くまとめてみました。
良いジャッジには本当に申し訳ないけど、実際にはそうでないジャッジも少なくないのでご理解下さい。

と言ってもこんなとこジャッジは誰も見ないから安心ですd(゜ー゜*)ネッ!

[追記]

言葉足らずでスイマセン。指摘された訳では無いんですが補足です。
上記の発言は、今回のGP板橋でジャッジをされた方に対してのものではありません。というか自分は行ってないし。
キャパ150人の会場で250人を捌いたというのは、色んな意味で凄いことだと思います。お疲れ様でした。

>ふじか〜ん

ボランティアだったんだ。安いけど給料が入るとか現物支給とか聞いてたから違うと思ってました。でもボランティアなら尚更です。「お前らのためにやってやってるんだぜ、もっと崇めろよ」的な態度は良くないと思うんです。もちろん参加者がジャッジより偉いわけではありませんので、その逆もいけません。
ジャッジにしろ参加者にしろ、要は本人の資質によるものなのでしょう。立場に関係なく、互いにとって良いコミュニケーションを取れるようなプレイヤーが増えてくれれば、と願うばかりです。

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